こんにちは！ドイと言います！
今回の料理は
豚肩ロースを塩で揉み込み、2日間熟成させうまみを引き出した食べ応えのある料理
熟成させることによりほどよい塩加減と本来の美味しさを楽しむことができます
ソテーの他にも野菜炒めに使ったり、煮物、ゆで豚など色々な調理ができます
熟成には時間がかかりますがやるだけの価値はあります
ねぎダレも一緒につくります
レシピの最後にはYouTubeでの動画も載せてます
それでは調理手順です(^^)
使う材料（3人前）
- 豚肩ロース…400g
- 塩…大さじ1/2
- オリーブオイル…適量
- ☆千鳥酢(お酢)…大さじ2
- ☆てんさい糖(または上白糖)…大さじ1
- ☆濃口醤油…大さじ2
- ☆煮切り酒…大さじ1
- ☆ごま油…小さじ2
- ☆ネギみじん…1/2本分
- ☆生姜みじん…10g
必要な備品
- まな板、包丁
- ボール
- フライパン
- 大さじ、小さじ
- はかり
- ビニール袋
上記材料の「千鳥酢」「てんさい糖」掲載
作り方
塩を揉み込み熟成
豚肩ロースの表面をキッチンペーパーで拭き取り、塩(大さじ1/2)をふりかけ手で揉み込みます
空気が入らないようにラップを二重で巻きビニール袋に入れ冷蔵庫で2日間熟成します
つづきは2日後。。。
ねぎダレをつくる
ネギ(1/2本)と生姜(10g)はみじん切りにします
☆の材料をすべてボールに入れ混ぜればタレは完成です
熟成塩豚をソテー
2日間熟成させた豚肩ロースを冷蔵庫から取り出し、表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ります
厚さ1cm～1.5cmにカットし白い筋の部分に数か所、切り目を入れます
フライパンにオリーブオイルをひき中火にかけ豚肉をこんがりと焼きます
側面も焼き、火の通りが心配な時は蓋をして弱火で火を通します
盛付け
お皿に盛付けねぎダレをかければ完成です
余った豚肉は1枚ずつラップをして冷凍保存もできます
薄くカットし生姜焼きにしたり、野菜と一緒に炒めて醤油やオイスターソースなどで好みの味にアレンジもできます
よかったら試してください！
今後も料理レシピを紹介していきます。「お問い合せ」より、感想などいただけると嬉しいです！料理レシピのリクエストもあればコメントお願いします！
ワインペアリング
今回紹介するのはオーストラリアを代表するジェイコブス・クリークのワインです
ジェイコブス・クリークは高品質なワインを生産することで高い評価を受け、国内のみならず世界中で人気のワイナリーです
日本の酒販店でもよく見かけます
白ワイン、赤ワインともに生産しており価格も安価なものが多いです
味わいもはっきりしており、料理に合わせやすい仕上がりになっているのが嬉しいポイントです
- 白ワイン
- 品種：シャルドネ
- 生産国：オーストラリア
- 生産者：ジェイコブス・クリーク
- フルーツを感じるしっかりとした香り、口当たりはなめらか、甘み、酸味のバランスも良く料理とも合わせることができます。オーストラリアらしいボディも感じることができる飲みごたえあるワイン
