【京都のお酢を使った、キュウリのピクルス】

こんにちは!ドイと言います!

今回の料理は

【京都のお酢を使った、キュウリのピクルス】紹介します!

(著者撮影)

「ピクルス」は日本で言う、野菜のお漬物のようなものでお酢や、香辛料で漬けた保存食です。

キュウリ以外でもタマネギ、ニンジン、ミニトマト、ナスなど色々な食材でつくることができます。

ピクルスは前菜で出したり、カレーやハンバーグのトッピング、口直しの一品にもなる便利な料理です。

今回はわたしがオススメしている「京都の千鳥酢」を使ってつくります。

「千鳥酢」は京都の歴史ある村山造酢株式会社がつくるお酢です。

まろやかな味と香りが特徴で京料理に合うお酢とされています。

お酢にある独特な「ツンっ」と鼻にくる刺激がおさえられ食材の味を引き立てます。

千鳥酢は成城石井やカルディのようなお店で購入できます。

すこし高価ですが、それだけの価値は十分にあるので、よかったら試してください。

それでは調理手順です(^^)

使う材料(4~5人前)

・キュウリ・・・3本
・塩・・・小さじ1
・ブラックペッパーホール・・・2g
・唐辛子・・・適量

<ピクルス液>
・千鳥酢・・・100cc
・白ワイン(辛口)・・・50cc
・水・・・50cc
・塩・・・小さじ1/2
・てんさい糖・・・小さじ5

必要な備品

・まな板、包丁
・雪平鍋
・軽量カップ
・小さじ
・はかり
・ホイッパー
・ボール
・ビニール袋
・タッパー
・キッチンペーパー

作り方

キュウリを乱切り、塩で水分をぬく

キュウリに水をかけながら包丁の刃の逆側でイボイボをとり、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。

キュウリを転がしながら、乱切りにします

ボールに入れて塩(小さじ1)をかけ、ボールの中でよく混ぜます

15分ほどおくと水分が出てくるので手で押さえながら水を捨てます

この作業をあと2回ほど繰り返します

キッチンペーパーで水分をよく拭き取ります
(※:水分をしっかりとぬくことにより味が薄くなりません)

ピクルス液をつくる

ピクルス液の材料(千鳥酢、白ワイン、水、塩、てんさい糖)をすべて鍋にいれて中火にかけ、沸騰させながらホイッパーで混ぜ1分間沸騰した状態にします(※:白ワインのアルコールをとばします)

1分間沸騰させたら常温に戻るまで放置して冷まします

キュウリにピクルス液を加える

タッパーにビニール袋を入れ、キュウリとピクルス液、ブラックペッパーホール(2g)を加えます

(ブラックペッパーホール2g)

空気をしっかりと抜いて縛ります

冷蔵庫で1晩漬け込んだら完成です!
(※:ときどき上下を入れ替えるとよく馴染みます)

まとめ

1晩置いたら袋からタッパーに移して冷蔵庫で1週間ほど日持ちします

お皿に盛り付けて、色どりとして輪切りの唐辛子を散らします

辛いのが好みの人はピクルス液と一緒に唐辛子を入れておくと辛みが出ます

今回はキュウリですが好みの野菜で試してみてください(^^)

にんにくや香草(ローリエなど)を入れると味に深みを加えることもできます

今後も料理レシピを紹介していきます。「お問い合せ」より、感想などいただけると嬉しいです!料理レシピのリクエストもあればコメントお願いします。

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