こんにちは!ドイと言います!
今回の料理は
梅肉ダレは色々な料理に使える万能調味料です!
暑い夏には疲労回復、夏バテ防止などにも効果的と言われています。
今回は蓮根、タコを使った和え物ですが常備しておけば様々な料理に応用できます
例えば
サラダのドレッシング、豚肉のソテー、イカや白身魚のカルパッチョなどにも使えます。
アレンジするれば料理の幅も広がりますので色々と試してみてください(^^)
それでは調理手順です!
使う材料(2人前)
- 煮タコ・・・50g
- 蓮根・・・100g
- 大葉・・・2枚
- 梅肉ダレ・・・大さじ1.5
(下記分量)
ー梅肉ダレ(5回分)ー
- 梅(梅肉)・・・50g(小玉の梅約10個)
- 煮切り酒・・・大さじ2(料理酒)
- 太白胡麻油・・・大さじ2
- 醤油・・・大さじ2
- てんさい糖・・小さじ1
太白胡麻油:生の胡麻を搾っているので香りがなく、コクがあるのにすっきりした味わいが特徴。ドレッシングに最適です。
てんさい糖:北海道産てん菜(ビート)から作られるオリゴ糖が含まれたお腹にやさしい砂糖です。オリゴ糖はビフィズス菌などの有用菌の栄養源となります。てんさい糖は上品な甘さに、風味やコクがありおすすめです。
必要な備品
- まな板・包丁
- 鍋
- 大さじ、小さじ
- ボール
- ホイッパー
作り方
材料の下ごしらえ
煮タコは一口サイズにカットします。
蓮根も一口サイズにカットし、沸騰したお湯に入れて約1分茹でます。
1分たったら氷水に入れてよく冷やします。
よく冷やしたらキチンペーパーで水分を取ります。
大葉2枚は千切りにします。
写真のように丸めて千切りにすると綺麗に切れます。
梅肉ダレをつくる
種を取り除いた梅を包丁でたたき梅肉をつくる。
煮切り酒をつくる。
料理酒または日本酒を鍋に入れて一度沸騰させアルコールをとばし煮切り酒をつくる。
梅肉、煮切り酒、太白胡麻油、醤油、てんさい糖、
すべてをボールに入れてホイッパーでよく混ぜれば「梅肉ダレ」の完成です!
盛付
下ごしらえの材料、梅肉ダレをよく混ぜ合わせて器に盛り、
千切りにした大葉を飾れば出来上がりです!
梅肉ダレの賞味期限は冷蔵保管で約2週間を目安にしてください。
今後も料理レシピを紹介していきます。
ご質問などがあれば「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください!
『梅肉ダレ』に合うワインも紹介しておきます(^^)
参考にしてください。
ワインとのペアリング
おすすめのワインはフランス/アルザス地方の品種:リースリングを使った白ワインです。
リースリングは辛口・甘口、両方のワインをつくることがきますが今回のワインは辛口です。
冷涼なアルザスでつくる白ワインの多くはリースリングが使われており、しっかりした酸にすっきりとした味わいが特徴です。梅肉の酸味とよく合います。
全体的に上品な味わいなので和食に合わせることもできます。
刺身や焼き魚、鰺フライ、天ぷらなどの油を使った料理との相性もいいです。
◆トリンバック・リースリング・レゼルヴ
◆白ワイン
◆フランス/アルザス
◆ハッキリとした酸味のインパクトが特徴の白ワイン。豊かでフレッシュな柑橘系の香りも感じられ、暑い季節によく冷やして楽しんでただくと最高です。余韻にはほのかな苦味も感じられ後味を引き締めてくれます。