【丁寧に解説】さんまのさばき方とかば焼き

こんにちは!今回は

【さんまのかば焼き】紹介します!

秋に美味しい秋刀魚料理

塩焼きは焼くだけですが、刺し身や炒めもので食べる場合はさばく必要があります。

そこでこのレシピでは丁寧に分かりやすく秋刀魚のさばき方を解説しています。

動画ではより詳しく解説していますので、よかったらご覧ください!

かば焼きは白ごはんはもちろん、お酒にもよく合います。

是非、試してみてください。

⏰調理時間は約30分

レシピの最後にYouTube掲載してます!ぜひご覧ください!

それでは調理手順です(^^)

使う材料(3人分)

  • さんま   …4尾
  • 薄力粉   …適量
  • サラダ油  …大さじ1
  • 粉山椒   …適量
  • ◆醤油   …大さじ1
  • ◆みりん  …大さじ1
  • ◆酒    …大さじ1
  • ◆砂糖   …小さじ1

必要な備品

  • まな板、包丁
  • 骨抜き
  • フライパン
  • 大さじ、小さじ
  • ボウル

作り方

さんまの選び方

①目が澄んでいてくすみがない
②くちばしが黄色い

この2点が新鮮なさんまを見分ける方法です!

さばく①頭を切り離す

水洗いしペーパーで水分を拭き取る。水分を拭き取ったペーパーをまな板にひきさんまを乗せ、ヒレの後ろに包丁を入れ切り離す。

 

さばく②内蔵を取り出す

腹に浅く切り目を入れ丁寧に内蔵を取り出す(深く切り目を入れると内臓が傷つきまな板が汚れます)。

 

流水で腹の部分をよく洗う(中骨を指でこするように洗うときれいに洗える)。

さばく③三枚におろす

ペーパーで水分を拭き取る。包丁を寝かせて尾先から切り込みを入れ、中骨に包丁をあて、沿うように一気におろす。

💡三枚におろす時、包丁を中骨にあて「ガリガリ」と音がするのがポイントです。身と骨がきれいに切り分けられます。

さばく④腹骨をとる

内蔵まわりにある腹骨を削ぎ取る。ギリギリのラインをうすく削ぎ取るようにする。

さばく⑤中骨をとる

骨抜きを使い、骨の向きに合わせて引き抜く。指で触ると骨が残っているかが分かりやすい。

💡かば焼きの場合、中骨はあまり気にならないので抜かなくも大丈夫です。お子さんが食べる場合や刺し身にして食べる場合は頑張って取りましょう。

さばく⑥皮をひく

皮面を下にして尾先から包丁を入れ皮を掴み、包丁をまな板に立てながら皮を引っ張る(かば焼きの場合は皮をひく必要はないです)。

かば焼きをつくる

おろしたさんまを三等分に切り、薄力粉をまぶす。

 

ボウルに◆醤油 大さじ1、みりん 大さじ1、酒 大さじ1、砂糖 小さじ1を混ぜ合わせ「かば焼きタレ」をつくる。

焼く

フライパンにサラダ油をひき中火にかけ、さんまの皮面を下にして入れ両面に焼き目をつけ、一旦取り出す。

 

フライパンをペーパーで拭き「かば焼きタレ」を入れ火にかけ、ひと煮立ちしたらさんまを戻す。ヘラを使いながらタレを絡めとろみをつける。

盛付け

器に盛り付け、好みで粉山椒をかける。

さんまのおいしい季節にぜひお試しください!

【調理動画】

【丁寧に解説】さんまのさばき方とかば焼き【実は簡単!これで三枚おろしが得意になる!】

【Nadiaレシピ】

【丁寧に解説】さんまのさばき方とかば焼き
秋に美味しい秋刀魚料理。 塩焼きは焼くだけですが、刺し身や炒めもので食べる場合はさばく必要があります。 そこでこのレシピでは丁寧に分かりやすく秋刀魚のさばき方を解説しています。動画ではより詳しく解説していますので、よかったらご覧ください! かば焼きは白ごはんはもちろん、お酒にもよく合います。

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