シンプル!アクアパッツァ

こんにちは!今回の料理は

【アクアパッツァ】紹介します!

イタリアの郷土料理の一つとして人気な調理方法

魚介のうまみを味わうシンプルな一皿

難しそうなイメージですがポイント押さえて美味しく、お手軽につくれるようにまとめました!

是非お試しください!

レシピの最後にYouTube動画載せてます!

それでは調理手順です(^^)

使う材料(2人分)

  • 白身魚切身      …2切れ
  • あさり        …約150g
  • 塩、白胡椒      …適量
  • オリーブオイル    …大さじ1
  • 水、白ワイン     …各大さじ2
  • パセリ        …適量
  • ◆水(砂抜き用)   …200ml
  • ◆塩(砂抜き用)   …小さじ1
  • ☆水、白ワイン    …各100ml
  • ☆ミニトマト     …4個
  • ケーパー      …3g
  • ☆にんにく      …1かけ
  • ☆無塩バター     …5g
  • ☆オリーブオイル   …大さじ1

必要な備品

  • まな板、包丁
  • フライパン
  • ボウル、バット、ヘラ
  • 小さじ、大さじ
  • 軽量カップ

作り方

魚の下処置

魚は白身の鯛、タラなどがおすすめです!

水分をペーパーでふきとります

包丁を動かしながら鱗が残っていないか確認します

皮面の反対側に塩を適量ふりかけ、冷蔵庫で30分ほどおきます

30分後、魚を取り出し水分をペーパーでふきとったら皮面の反対側に白胡椒を適量ふりかけます

💡塩をすることで下味をつけ、臭みとなる水分を出します
💡肉は黒胡椒、魚は白胡椒がおすすめです

あさりの砂抜き

あさりをボウルに入れ水を加え混ぜながら洗い、ザルにあけます

◆を混ぜ合わせ塩水をつくります

バットなどにあさりを移し塩水をあさりが2/3ほど浸るまで加えます

アルミホイルを被せ1時間ほど常温でおき砂抜きをする

野菜の準備

ミニトマトは半分にカット、パセリはみじん切り、ニンニクは包丁で潰します

炒める

フライパンにオリーブオイルを入れ中火にかけ皮面を下にして入れたらヘラなどで15秒ほど押さえ、そり返りを防ぎます

そり返りがおさまったら弱火にし、約10分ほどじっくりと皮面を焼きます

ひっくり返し反対側をサッと焼いたらバットなどに一旦取り出します

💡皮面をしっかり焼くことが美味しく仕上げるポイント

魚から出た脂は臭みになるのでペーパーで拭き取ります

あさり、水と白ワイン各大さじ2を加え中火にかけ、開いたあさりからバットに取り出す

フライパンは洗わずに☆をすべて入れ中火にかけ沸騰したら魚を戻し約3分煮込みます

3分後弱火にし、あさりを戻したらかるく温めます

味を確認します。必要であれば塩、胡椒で味を調えてください

お皿に盛付けパセリを散らせば完成です!

よかったら試してください

今後も料理レシピを紹介していきます。「お問い合せ」より、感想などいただけると嬉しいです!料理レシピのリクエストもあればコメントお願いします!

【アクアパッツァ | 調理動画】

【アクアパッツァ】魚介のうまみを味わうシンプルな一皿 | ポイントおさえて一段階おいしく!

【ワインペアリング】

日本で人気が高まっているニュージーランドワインを紹介します。

ニュージーランドは北島・南島に分かれ今回紹介するのは南島東端に位置する最大のワイン産地マールボロです。

自然豊かで時間がゆっくりと流れる土地。ワイン産地としてとても有名ですが、アウトドアなどで自然と触れ合うこともできます。

ニュージーランドの主要品種はソーヴィニヨンブランで全収穫量の約7割を占めます。

【シレーニ セラー・セレクション・ソーヴィニヨンブラン】
◆白ワイン/辛口
◆品種:ソーヴィニヨンブラン
◆ニュージーランド/マールボロ

柑橘系の爽やかな香りにスッキリとした酸、口当たりは滑らかで食事と合わせやすいワインです。白ワインで煮込むことによる爽やかさとケーパーの酸味がワインに合います。冷蔵庫で冷やして暑い夏に楽しんでください

【クックパッドレシピ】

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