マグロは刺身もいいけど【まぐろ丼】もオススメ!

こんにちは!今回は

【まぐろ丼】紹介します!

漬けマグロ丼もおいしいですが、今回はサッとレアに焼いてごはんの上に。

特製タレに漬け込んだまぐろを焼くことで、香ばしさと旨みが倍増!

仕上げにゆずの皮をサッと削れば、爽やかな香りと季節感が広がります(ゆず皮はなくても十分おいしいのでご安心を)!

甘辛いタレで白ごはんが止まらない絶品まぐろ丼、ぜひ試してみてください!

⏰調理時間は約40分

レシピの最後にYouTube掲載してます!ぜひご覧ください!

それでは調理手順です(^^)

使う材料(2人分) 費用目安:約800円、調理時間:約40分

  • 温かいごはん   …2杯分
  • まぐろ      …200g(刺身用の柵)
  • 大葉       …4枚
  • 塩        …2つまみ
  • サラダ油     …大さじ1
  • ◆醤油・料理酒  …各大さじ2
  • ◆みりん     …大さじ1
  • ◆砂糖      …小さじ1
  • ◆にんにくおろし …小さじ0.5
  • ◆生姜おろし   …小さじ0.5
  • いりごま     …適量
  • ゆず皮      …適宜
  • わさび      …適宜

必要な備品

  • まな板、包丁
  • フライパン
  • 大さじ、小さじ
  • ボウル
  • はかり

作り方

具材の準備

まぐろの水分をペーパーでふきとる。

 

両面に塩 1つまみずつふりかけ、15分おき水分を抜く。

 

15分後、出てきた水分をペーパーでふきとる。

💡まぐろの水分を抜くことで臭みが抜け、うまみを引き出し身が締まります。

 

大葉は千切りにする。

つけダレをつくる

ボウルに◆醤油・料理酒 各大さじ2、みりん 大さじ1、砂糖 小さじ1、にんにくおろし 小さじ0.5、生姜おろし 小さじ0.5を加え混ぜ合わせる。

漬け込む

まぐろをタレのボウルに入れ全面にタレがまわるように上下を数回入れ替えたら、落としラップをして空気を抜き冷蔵庫で約10分おく。

💡意外とタレが染み込むので、15分以上は漬けないようにしましょう。

焼く

フライパンにサラダ油をひき中火にかける。温まったらまぐろを入れ各面約10秒ずつ焼く。焼き目がついたら取り出す(タレは使うので捨てないでください)。

💡今回は中をレアに仕上げています。香ばしくおいしそうな焼き目をつけるのがポイント!1~2mmほどの焼き目がつくぐらいがおすすめです。

 

まぐろを好みのサイズに切り分ける。

 

まぐろを焼いたフライパンをペーパーでかるくふきとり、漬け込んだタレを入れ中火にかけひと煮立ちさせる。

盛付け

器に温かいごはんを盛り、まぐろをのせタレをかける。仕上げにいりごまをふり大葉をのせる。好みでゆず皮を削り、わさびを添える。

まぐろの焼き加減はお好みで。

甘辛いタレでごはんが進むことまちがいなし!

【調理動画】

マグロは刺身もいいけど【まぐろ丼】もオススメ!タレに漬けマグロをサッと焼き、ごはんにのせ甘辛いタレをかける。仕上げは柚子で季節感とさわやかさを演出。白ごはんがススムどんぶりを召し上がれ。

【ペアリングおすすめワイン】

「丹波ワイン 京都丹波ピノ・ノワール」は、京都府京丹波町の冷涼な気候で育ったブドウを使用し、エレガントな酸味と柔らかな果実味が特徴です。チェリーやラズベリーの香りに、ほのかなスパイス感が加わり、醤油やみりんを使った甘辛いタレと調和します。表面を香ばしく焼いたまぐろの旨味を、ワインの酸が引き締め、ほどよいタンニンが後味を心地よく整えます。和の味付けに寄り添いながら、まぐろ丼を上品に引き立てる一本です。


【Nadiaレシピ】

マグロは刺身もいいけど【まぐろ丼】もオススメ!
漬けまぐろを使った丼の作り方。 まぐろを特製タレに漬け込んで、フライパンでサッと焼くだけ!香ばしさと旨みが倍増。一口サイズに切り分けたまぐろを白ごはんの上にのせ、タレをかけて、いりごまと大葉をトッピング。仕上げにゆずの皮をサッと削れば、爽やかな香りと季節感が広がります。甘辛いタレで白ごはんが止まらない絶品まぐろ丼を、どうぞ!

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