湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能

こんにちは!今回は

【サラダチキン】紹介します!

低カロリー、高たんぱく、そして安価な「鶏むね肉」

心配なのは火を入れすぎてパサつくこと…。

このレシピでは湯せんで火を入れ、さらにひと手間を加えることで中はしっとり、外は香ばしく仕上げます。

ソースはオレンジとレモンを使った柑橘ソース。サラダにかけるだけでも美味しく、白身魚のカルパッチョにもよく合いますよ!

是非、試してみてください。

⏰調理時間は約60分

レシピの最後にYouTube掲載してます!ぜひご覧ください!

それでは調理手順です(^^)

使う材料(2人分)

  • 鶏むね肉    …300g
  • 塩・胡椒    …適量
  • にんにく    …2片
  • ローズマリー  …1本
  • オリーブ油   …大さじ3
  • バター     …20g
  • リーフ     …適量
  • 粗挽き胡椒   …適量
  • オレンジの皮  …適量
  • イタリアンパセリ…適量
  • オレンジ    …1/2個
  • レモン     …1/2個
  • 塩       …2つまみ
  • 胡椒      …少々
  • はちみつ    …大さじ1
  • 白ワインビネガー…大さじ1/2
  • EXオリーブ油  …大さじ2

必要な備品

  • まな板、包丁
  • フライパン、鍋
  • 大さじ
  • ボウル、ホイッパー
  • はかり
  • 保存用袋(ジップロックなど)

作り方

鶏むね肉の準備

鶏むね肉の余分な皮や筋を取り除く。

 

肉の繊維に沿って切り分ける。

💡繊維ごとに切り分けることで食感もよくなり、柔らかく仕上げることができます。

 

にんにくは包丁で潰しておく。

下味をつける

鶏むね肉の水分を拭き取り、塩・胡椒をする。皮面に塩1つまみ、逆側に塩2つまみする。胡椒は両面に少々し、かるく押さえてなじませる。

下味をつけた鶏むね肉を保存用袋に入れ、包丁で潰したにんにく、ローズマリー、オリーブ油 大さじ2を入れる。空気をしっかりと抜いて閉じる。

湯せんする

鍋にたっぷりの湯を沸騰させ火を止める。鶏肉を入れ、蓋をして30分おく(15分したら上下を入れ替えると均一に火が入る)。

柑橘ソースをつくる

オレンジ、レモンの表面をよく洗い、それぞれ半分に切り、果汁を絞る(オレンジの皮は盛り付け時に使うため、捨てずにとっておく)。

 

絞った果汁をボウルに入れ、塩 2つまみ、胡椒 少々、はちみつ 大さじ1、白ワインビネガー 大さじ1/2を加え、EXオリーブ油 大さじ2を少量ずつ加えながらホイッパーで混ぜ乳化させる。

ソースが出来上がったら冷蔵庫で冷やしておく。

💡EXオリーブ油を少量ずつ加えながら、ホイッパーで混ぜ合わせしっかり乳化させることが美味しいソースを作るポイント。

焼く

30分後、湯せんしていた鶏肉を取り出す。

 

フライパンにオリーブ油 大さじ1を入れ、鶏肉と一緒に入れていたにんにくを加えて、弱火にかける。

 

にんにくから香りが出て、フライパンが熱くなったら鶏肉の水分を拭き取り加える。中火で両面に焼き目をつける。

💡油はねしないために鶏肉の水分はしっかりと拭き取るようにします!

 

焼き目が付いたら、弱火にしバターを加える。

 

バターが溶けたらスプーンですくい鶏肉にかける(アロゼ)。約1分アロゼを繰り返したらバットに取り出す。鶏肉が乾かないようにアルミホイルを被せ、2~3分休ませる。

💡アロゼ効果:全体からじっくり火を入れ、バターのコクをまとわせ表面を乾かないようにする。

盛付け

食べやすい大きさに切り分ける。繊維を断ち切るように切るとより柔らかく仕上がる。

 

器にリーフをしき、鶏肉をのせる。冷やしておいた柑橘ソースをかけ、粗挽き胡椒をしてイタリアンパセリを飾る。仕上げにオレンジの皮を削る。

鶏むね肉がおしゃれな一品に!ぜひお試しください。

【調理動画】

【Nadiaレシピ】

湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能
低カロリー、高たんぱく、そして安価な「鶏むね肉」 心配なのは火を入れすぎてパサつくこと…。このレシピでは湯せんで火を入れ、さらにひと手間を加えることで中はしっとり、外は香ばしく仕上げます。 ソースはオレンジとレモンを使った柑橘ソース。サラダにかけるだけでも美味しく、白身魚のカルパッチョにもよく合いますよ!