パリで大人気【パリ系おにぎり】

こんにちは!今回は

【パリ系おにぎり】紹介します!

数年前からパリで人気、日本のソウルフード『おにぎり』

手軽さや美味しさに注目が集まり、専門店はもちろんスーパーでも見かけるぐらい身近な食べものになっています。

そんなパリおにぎり、2024年のパリオリンピックを機に日本へ逆輸入され、人気が出そうですね。

是非、試してみてください。

⏰調理時間は約40分

レシピの最後にYouTube掲載してます!ぜひご覧ください!

それでは調理手順です(^^)

使う材料(それぞれ2個分)

  • 【①牛肉とにんにくバター】
  • 温かいごはん  …220g(110g✕2)
  • 牛こま切れ肉  …100g
  • 水       …200ml
  • ◆醤油     …大さじ2
  • ◆酒      …大さじ2
  • ◆みりん    …大さじ1
  • ◆砂糖     …大さじ1
  • オリーブ油   …大さじ1
  • にんにく    …1片
  • バター     …10g
  • 白ワイン    …大さじ2
  • ◇醤油     …小さじ1
  • ◇みりん    …小さじ1
  • 【②アボカドとエビ】
  • 温かいごはん  …220g(110g✕2)
  • むき小エビ   …4尾
  • アボカド    …1/4個
  • ミニトマト   …4個
  • ★マヨネーズ  …大さじ1.5
  • ★塩      …適量
  • ★レモン汁   …1/8個分
  • ブラックペッパー…少々
  • 【③生ハムとチーズ】
  • 温かいごはん  …220g(110g✕2)
  • 生ハム     …2枚
  • クリームチーズ …40g
  • 粒マスタード  …大さじ1
  • はちみつ    …小さじ1
  • ケーパー    …小さじ1

必要な備品

  • まな板、包丁
  • フライパン、鍋
  • 大さじ、小さじ
  • ボウル
  • はかり

作り方

①牛肉とにんにくバター

にんにくをみじん切りにする。

 

小さめのフライパンまたは鍋に水を入れ火にかける。沸騰したら牛こま切れ肉を入れ、アクが出たら取り除き弱火にする。

 

◆醤油 大さじ2、酒 大さじ2、みりん 大さじ1、砂糖 大さじ1を加えて水分がなくなるまで煮詰める。水分がなくなったら取り出す。

 

フライパンをサッとふき、オリーブ油、みじん切りにしたにんにくを加え弱火にかける。にんにくから香りが出たらバターを加える。

 

バターが溶けたら白ワインを加え、ひと煮立ちさせ◇醤油 小さじ1、みりん 小さじ1を加えかるく煮詰め、火をとめる。

💡白ワインがなければ、料理酒で代用できます。

 

ボウルに温かいごはんを入れ、にんにくバターソースと牛しぐれ煮を加えて混ぜ、おにぎりをつくる。

💡牛肉のしぐれ煮は作りやすい分量でつくっています。おにぎり2個にすべてのしぐれ煮とソースを使うと多すぎてしまうのでご注意ください(今回の具材の量でおにぎり3個分くらいはつくれます)。

②アボカドとエビ

ドライトマトをつくる。ミニトマトはヘタを外し、半分に切る。種の部分を取り除き、断面を下にしてペーパーに乗せ、水分をとる。

 

断面を上にして皿に乗せ、塩をして電子レンジで水分を飛ばす。600Wで1分を3~4回繰り返し、その都度水分をふきとる。

💡ドライトマトは市販のものでも構いません。トマトが好きな方は多めに入れるのがおすすめ。

 

アボカドを1cm角の大きさに切る。

 

むき小エビは沸騰した湯で塩茹でする。火が通ったら水分をとり、半分に切る。

 

ボウルにエビとアボカドを入れ★マヨネーズ 大さじ1.5、塩 適量、レモン汁 1/8個分で味付けをする。

 

ブラックペッパーを振りさらに混ぜる(味付けは好みで調整してください)。

 

温かいごはんにドライトマトを加えて混ぜる。

 

手に塩を塗り、ごはんをとり具材をつめておにぎりをつくる。

💡エキストラバージンオイルを加えるとより洋風感が増します。

 

仕上げにブラックペッパーをふる。

③生ハムとチーズ

ボウルにクリームチーズ、粒マスタード、はちみつ、みじん切りにしたケーパーを入れ混ぜ合わせる。

💡クリームチーズは室温に戻しておくか、レンジでかるく温めると混ぜやすいです。

💡ケーパーがなければ、酢やレモン汁で少し酸味を加えてください。

 

温かいごはんを手にとり、具材を入れておにぎりをつくる。

 

おにぎりに生ハムを巻く。

💡仕上げに生ハムを巻くので塩は使いません。

 

パリ系おにぎりはお好きな食材でアレンジ可能です。ぜひオリジナルのおにぎりをつくってみてください!

【調理動画】

パリで大人気【パリ系おにぎり】2024年日本へ逆輸入?和と洋の融合が生み出すおにぎりの新提案

【ペアリングおすすめワイン】


【Nadiaレシピ】

①パリ系おにぎり【牛肉とにんにくバター編】
パリおにぎり【牛肉とにんにくバター編】 数年前からパリで人気、日本のソウルフード『おにぎり』。 手軽さや美味しさに注目が集まり、専門店はもちろんスーパーでも見かけるぐらい身近な食べものになってます。そんなパリおにぎり、2024年のパリオリンピックを機に日本へ逆輸入され、人気が出そうですね。 今回は「牛肉とにんにくバター編」。 日本食の牛しぐれ煮とにんにくバターの組合せで奥深い味わいの『おにぎり』ができます。

②パリ系おにぎり【アボカドとエビ編】
パリおにぎり【アボカドとエビ編】 数年前からパリで人気、日本のソウルフード『おにぎり』。 手軽さや美味しさに注目が集まり、専門店はもちろんスーパーでも見かけるぐらい身近な食べものになってます。そんなパリおにぎり、2024年のパリオリンピックを機に日本へ逆輸入され、人気が出そうですね。 今回は「アボカドとエビ編」。 エビとアボカドの最強コンビにドライトマトを合わせた『おにぎり』です。 ドライトマトは電子レンジで簡単に作れます! よかったら試してください。

③パリ系おにぎり【生ハムとチーズ編】
パリおにぎり【生ハムとチーズ編】 数年前からパリで人気、日本のソウルフード『おにぎり』。 手軽さや美味しさに注目が集まり、専門店はもちろんスーパーでも見かけるぐらい身近な食べものになってます。そんなパリおにぎり、2024年のパリオリンピックを機に日本へ逆輸入され、人気が出そうですね。 今回は「生ハムとチーズ編」。 生ハムとクリームチーズというおにぎりにとってはまさに変わり種。 意外とこの組み合わせがいい感じです。

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