【蒸し野菜とバーニャカウダソース】

こんにちは!ドイと言います!

今回の料理は

【蒸し野菜とバーニャカウダソース】紹介します!

(著者撮影)

野菜本来の味を楽しむのにおすすめは「蒸す」ことです

写真の料理はタジン鍋を使って少量の水だけでシンプルに蒸した「蒸し野菜」。

お店でとても人気な料理です!

お店では契約農家さんからとても美味しい有機野菜を送っていただいてます!

富士山の麓にある農家さんの野菜

蒸し野菜は野菜の味をダイレクトに味わえ、旬の野菜を使って季節も感じることができます。

ソースはバーニャカウダソースを作ります。

今回紹介するソースはにんにく、アンチョビを使いますが独特な風味や香りは抑えながら深みのある味わいに仕上げ、野菜の味もジャマしないように仕上げてます。

よかったら試してください。

調理時間は約30分

それでは調理手順です(^^)

使う材料(2人前)

  • 旬の野菜
    キャベツ、ニンジン(黄・橙)、黒大根、ラディッシュ
    (お好みで選んでください)
  • にんにく・・・70g
  • 牛乳・・・適量(にんにくが浸るくらい)
  • エクストラバージンオイル・・・80cc
  • アンチョビ・・・約50g
  • 生クリーム・・・200cc

必要な備品

  • まな板、包丁
  • タジン鍋
  • ミキサー
  • フライパン
  • 軽量カップ

作り方

野菜を盛り付け、蒸す

好みの野菜を適当なサイズにカットしタジン鍋に盛り付けます。

45ccの水を加え蓋をして弱火で約10分、蒸します。

今回使っているタジン鍋は直径19cmサイズ。

鍋のサイズ、野菜の量に合わせて様子をみながら水の量、蒸す時間は調整してください。

バーニャカウダソースをつくる

にんにく70gの皮を剥きます。

にんにくを鍋に入れ浸るぐらいの牛乳を加え、弱火で3~5分ほど煮る。

牛乳で煮ることにより臭みがとれます。

鍋を傾けて蒸すと牛乳の量を節約できます。

柔らかくなったにんにくをまな板におき、包丁で潰します。

フライパンに
にんにく、エクストラバージンオイル80cc、アンチョビ約50gを入れ弱火にかけます。

黄金色に色づき香りが出てきたら火を止め粗熱をとります。

揚げすぎると焦げてソースに苦みが出るので注意してください。余熱でも火が入るので「ちょっと早いかな」ぐらいで火を止めましょう

生クリームをレンジで人肌ほどに温めます。

フライパンの中身と生クリームをミキサーに入れ混ぜます。

容器に移して冷蔵庫で5日ほど保管できます。

使う時はかるくレンジで温めてください。

まとめ

バーニャカウダソースの代わりにポン酢やマヨネーズでも美味しいです。

野菜が好きな人にはとってもおすすめな料理です。

季節に合わせて楽しんでください
春:アズパラ、タケノコ、菜花
夏:ズッキーニ、ゴーヤ、ピーマン
秋:キノコ類
冬:ジャガイモ、人参、大根

タジン鍋があれば美味しそうな野菜を見つけた時、手軽にご自宅でもできます。

よかったら試してください!

今後も料理レシピを紹介していきます。「お問い合せ」より、感想などいただけると嬉しいです!料理レシピのリクエストもあればコメントお願いします!

【蒸し野菜とバーニャカウダソース調理動画】

調理手順を動画でまとめました。よろしければ合わせてご覧ください(^^)

【野菜をもっと美味しく】シンプルに蒸すことで野菜の味を楽しめる料理
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