【鮭のきのこあんかけ】香ばしく焼いた鮭にキノコあんをかけて。

こんにちは!今回は

【鮭のきのこあんかけ】紹介します!

少し涼しくなってきたら、鮭ときのこで秋の一皿を。

鮭は臭みをしっかりとり、香ばしく焼くことでグッとおいしくなります!

きのこはよく炒めることでうま味と香りを引き出します。

和風あんは『白だし』使ってお手軽に。

まいたけ、えのき、エリンギを使うのもおすすめ!

ぜひ試してみてください。

⏰調理時間は約30分

レシピの最後にYouTube掲載してます!ぜひご覧ください!

それでは調理手順です(^^)

使う材料(2人分) 費用目安:約600円、調理時間:約30分

  • 生鮭切り身       …2切れ(200g)
  • しいたけ        …2個
  • しめじ         …1/2袋
  • 生姜          …5g
  • ◆水          …150ml
  • ◆白だし、醤油、みりん …各小さじ1
  • 塩           …適量
  • こしょう        …適量
  • 薄力粉         …適量
  • 水溶き片栗粉      …適量
  • サラダ油        …大さじ2

必要な備品

  • まな板、包丁
  • フライパン
  • 大さじ、小さじ
  • はかり

作り方

切る

しいたけは石づきを落とし、かさの部分は3mmほどの薄切り、軸も薄切りにする。

 

しめじは根元を落とし手でほぐす。

💡しいたけの軸は、香りもよく歯ごたえもありおいしいので無駄なく使いましょう。まいたけ、えのき、エリンギなど好みのきのこを使ってください。

鮭の下処理

生鮭切り身は、端から身と皮の間に包丁を入れ皮をひく。骨があれば取り除き、半分に切る。

 

片面に塩 1つまみをして10分おき、出てきた水分をペーパーでふきとる。塩をした面にこしょうをし、かるく手で押さえる。

💡塩をすることで水分を出します。出てきた水分は臭みになるのでふきとりましょう。こしょうのあと手で押さえることで、焼いたときにこしょうが取れにくくなります。

 

薄力粉を両面にまんべんなくふりかける。

💡ふるいを使うとベター。薄力粉をふることでジューシーに仕上がり、口当たりもよくなります。

焼く

フライパンにサラダ油 大さじ1を引き中火にかける。温まったら皮面を下にして入れ弱火にし、じっくりと焼き目をつける。

 

ソースをつくる

フライパンに残った油は捨てペーパーでふきとり、サラダ油 大さじ1をひき中火にかける。温まったらきのこ類を加え炒める。

 

💡残った油には魚の臭みがあるのできれいにふきとりましょう。

 

油がなじみしんなりとしてきたら塩 1つまみをする。中火~強火で炒めながら焼き目をつける。

💡しっかり焼くことできのこのうまみと香りを引き出します。

 

◆水 150ml、白だし・醤油・みりん 各小さじ1を加え、生姜をすりおろして加える。

💡生姜はフレッシュがおすすめ!(なければチューブの生姜でもOK)。

 

ひと煮立ちしたら弱火にし、水溶き片栗粉を少量ずつ加えとろみをつける。

💡水溶き片栗粉は、片栗粉:水、1:1。強火で水溶き片栗粉を一気に加えるとダマになりやすいので注意!

盛付け

皿に鮭を盛り、きのこあんかけをかける。

秋を感じる一皿。

お好みのきのこでぜひ作ってみてください!

【調理動画】

【秋の味覚】香ばしく焼いた鮭に、うま味たっぷり和風キノコあんをかけて。季節の味をシンプルに楽しむ一皿。

【ペアリングおすすめワイン】

【ルイ・ジャド ブルゴーニュ シャルドネ(白)】
鮭のふっくらした焼き目、きのこあんのやさしい旨みと生姜の香りに、フレッシュながら程よいコクとミネラル感があるシャルドネが絶妙に寄り添います。重すぎず、樽感控えめの若いブルゴーニュ・シャルドネは和風のたれやあんとも良く合い、食材の繊細な香りを引き立てながら、全体をすっきりとまとめてくれます。

【Nadiaレシピ】

【鮭のきのこあんかけ】香ばしく焼いた鮭にキノコあんをかけて。
食欲の秋に作りたい、鮭ときのこの一皿。 鮭は香ばしく焼き、きのこはよく炒めることでうま味と香りを引き出します。和風あんは『白だし』使ってお手軽に。まいたけ、えのき、エリンギを使うのもおすすめ!