これで得意料理【サーモンムニエル】

こんにちは!今回は

【サーモンムニエル】紹介します!

難しいイメージの「ムニエル」

意外とシンプルで簡単。コツを掴んで得意料理にすれば一生ものです!

ポイントは下味をつけたサーモンをフライパンで焼き、バターを加えたら弱火で丁寧に溶けたバターをスプーンでかけます(アロゼ)。

アロゼすることで外はカリッと中をジューシーに仕上げます。

ソースはアンチョビーソース。アンチョビーの程よい塩加減と旨味、そして香りが料理にアクセントを加えてくれます。

シンプルにソテーした野菜にもピッタリ。 ぜひ、お試しください!

是非、試してみてください。

⏰調理時間は約30分

レシピの最後にYouTube掲載してます!ぜひご覧ください!

それでは調理手順です(^^)

使う材料(2人分)

  • サーモン   …200g
  • 塩      …2つまみ
  • 胡椒     …少々
  • 小麦粉    …適量
  • オリーブ油  …大さじ2
  • バター    …30g
  • 茄子     …2切れ
  • エリンギ   …2本
  • ブロッコリー …3小房
  • レモン1/8   …2個
  • 【アンチョビーソース】
  • オリーブ油  …大さじ2
  • にんにく   …1片
  • アンチョビー …4枚
  • ケーパー   …10g
  • パセリ    …適量

必要な備品

  • まな板、包丁
  • フライパ
  • 大さじ、小さじ
  • はかり

作り方

サーモンの下処理をする

サーモンは血合いの部分を取り除き、ペーパーで水分を拭き取る。

 

半分に切り分け塩 1つまみ、胡椒 少々をして小麦粉をまぶす。

野菜を切る

茄子は2~3cmの厚さに、エリンギは食べやすい大きさに切る。

 

ブロッコリーは茎の部分に切り目を入れ、手で半分に割く。

💡ブロッコリーはすこし切り目を入れ手で割くと蕾の部分が落ちずにキレイに割れます。

 

にんにく、パセリはみじん切りにする。レモン1/8個を用意する。

サーモンを焼く

フライパンにオリーブ油 大さじ1を入れ、中火にかける。フライパンが温まったら、サーモンを入れ全面に焼き目をつける(側面も焼く)。

 

全面を焼いたら、バターを加えて弱火にする。バターが溶け始めたら、溶けたバターをスプーンですくいかける(アロゼ)。途中ひっくり返し反対側からもアロゼする。

💡アロゼの効果:全体からじっくり火を入れ外はカリッと、中はしっとり仕上げる。バターの風味をまとわすことができる。

 

バターを焦がさないように火加減を調整しながら約2分アロゼする。焦げそうな場合は追いバターをして温度を下げる。

野菜を焼く

別のフライパンにオリーブ油 大さじ1を入れ、中火にかける。フライパンが温まったら、茄子、エリンギ、ブロッコリーを加え、焼き目をつける。

 

塩 1つまみをして野菜がしんなりするまで炒める。

アンチョビーソースをつくる

野菜を焼いたあとのフライパンは洗わずに、オリーブ油 大さじ2を入れる。にんにくのみじん切りを加えて弱火にかけじっくりと香りを出す。

 

にんにくから香りが出たら一旦火を止め、アンチョビー、ケーパーを加える。再び弱火にかけ、アンチョビーを崩しながら混ぜる。

 

パセリを加えて火を止め、全体を合わせて仕上げる。

💡アンチョビーの量が多いとしょっぱくなるので注意。味を確認し調整してください(はねる場合があるので火傷には気をつけてください)。

盛り付け

器にサーモンを盛り、野菜を添えてソースをかけレモン1/8を添える。

白ワインにとっても合います!よかったら試してください!

【調理動画】

これで得意料理【サーモンムニエル】実は簡単!外は香ばしく、中はジューシーに。

【おすすめワイン】

ケンダル・ジャクソンヴィントナーズ・リザーヴ シャルドネ [2019]Kendall Jackson Vintner’s Chardonnay

【Nadiaレシピ】

これで得意料理【サーモンムニエル】
難しいイメージの「ムニエル」 意外とシンプルで簡単。コツを掴んで得意料にすれば一生ものです! ポイントは下味をつけたサーモンをフライパンで焼き、バターを加えたら弱火で丁寧に溶けたバターをスプーンでかけます(アロゼ)。 アロゼすることで外はカリッと中はジューシーに仕上げます。 ソースはアンチョビーソース。アンチョビーの程よい塩加減と旨味、そして香りが料理にアクセントを加えてくれます。 シンプルにソテーした野菜にもピッタリ。 ぜひ、お試しください!

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