【桃バスクチーズケーキ】 分かりやすく、丁寧に解説!

こんにちは!今回は

【桃バスクチーズケーキ】紹介します!

まだまだ人気の『バスクチーズケーキ』。

今回は旬の桃をジャムにして加え、香り豊かな「桃バスクチーズケーキ」に仕上げました。

プレーンも美味しいですが旬の食材を加えて作るバスチーも魅力的ですね!

混ぜて焼くだけと意外と簡単!その上アレンジもしやすいバスチー。

今回は作り方をより丁寧に、わかりやすくまとめています!

桃のおいしい季節にぜひ!

⏰調理時間は約60分(冷やす時間は除く)

レシピの最後にYouTube掲載してます!ぜひご覧ください!

それでは調理手順です(^^)

使う材料(4人分)直径15cm底取れ型

  • 桃       …2個(300g)
  • グラニュー糖  …大さじ4
  • レモン汁    …1/4個分
  • クリームチーズ …200g
  • 卵       …2個
  • 薄力粉     …大さじ1
  • 生クリーム   …150ml

必要な備品

  • まな板、包丁
  • 大さじ、計量カップ
  • はかり
  • ボウル
  • ホイッパー、ヘラ
  • クッキングシート

作り方

下準備

・クリームチーズは30分前には冷蔵庫から取り出し常温に戻す。

・オーブンを220℃に予熱しておく。

・型のサイズ:ホールケーキ型底取式直径15cm。

桃ジャムをつくる

桃は種に沿って十字の切り込みを入れる。切り目から包丁を入れ種に沿うように切り離す。

 

8等分に切り、皮をむいたらさらに半分に切り一口大の大きさにする。

 

レモンは1/4に切る。

 

桃を鍋に入れ、グラニュー糖 大さじ2を加え弱火にかける。ヘラで常に混ぜ果肉をかるく崩していく。

 

水分が出てきたらレモン汁を加える。水分が煮詰まり、トロっとしてきたら火からおろす。

💡レモンを加えることで爽やかさをプラスし、桃の色止め効果もあります。

 

ボウルに移し、冷水(氷水)に当てながらヘラで混ぜ、冷やす。

生地をつくる

クリームチーズをボウルに入れなめらかになるまで混ぜ、グラニュー糖 大さじ2を加えさらに混ぜる。

💡クリームチーズは電子レンジですこし温めると混ぜやすくなります。今回のレシピは甘さ控えめなので、グラニュー糖の量はお好みで調整してください。

 

ボウルに溶き卵を作り3回に分けて加え、その都度しっかりと混ぜ合わせる。

💡生地に混ざりにくくなるため、卵は必ず溶いてから加えてください。3回に分けることで生地に馴染みやすくなります。

 

薄力粉を振るいながら加え混ぜる。

 

生クリームも溶き卵と同じように3回に分けて加え、その都度混ぜ合わせる。

 

冷やしておいた桃ジャムを加え、ヘラでさっくりと混ぜる。

焼く

クッキングシートをクシャクシャにして水で濡らし、よく絞り型に沿うように敷き、生地を流し込む。型のサイズ:ホールケーキ型底取式直径15cm。

 

220℃のオーブンで30分焼く。

 

粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩(7~8時間)冷やす。

盛付け

翌日、型から外し、好みの大きさに切り分ける。

💡型から外しにくいときは温めたタオルをあてると外しやすくなります。包丁を温めると、きれい切ることができます。

プレーンのバスクチーズケーキもいいですが、旬の食材を取り入れることで今しか食べられないおいしさを味わえます!ぜひお試しください!

【調理動画】

【Nadiaレシピ】

【桃バスクチーズケーキ】 分かりやすく、丁寧に解説!
桃の香りと甘み広がるチーズ好きにおすすめ『バスクチーズケーキ』。 今回のバスクチーズケーキは8作目。作り方をより丁寧に、分かりやすくまとめました。プレーンも美味しいですが旬の食材を加えて作るバスチーも魅力的です。桃はジャムに仕上げてから加えることで、より桃の存在感を表現してます。