ぶりの竜田揚げ醤(ジャン)ダレで!カリッ、フワッ、仕上げ。

こんにちは!今回は

【ぶりの竜田揚げ】紹介します!

魚は揚げ物よりも、焼く、煮るという調理方法が主流かもしれませんが、たまには揚げてカリッ、ふわっと食べるのもありではないでしょうか?

そこで今回はぶりを使った竜田揚げのご紹介です。

揚げたてのぶりに、豆板醤がピリッと効いた特製ジャンダレをかければ、食欲そそる竜田揚げの完成!

ぶりは刺身や照り焼きもおいしいですが、こちらもぜひ一度試してみてください。

⏰調理時間は約45分

レシピの最後にYouTube掲載してます!ぜひご覧ください!

それでは調理手順です(^^)

使う材料(2人分) 費用目安:約500円、調理時間:約45分

  • ぶり切り身      …3枚(300g)
  • 塩          …1つまみ
  • 醤油・みりん・料理酒 …各大さじ1
  • ◆醤油        …大さじ2
  • ◆料理酒       …大さじ1
  • ◆砂糖        …小さじ2
  • 豆板醤・生姜おろし  …各小さじ1/3
  • 白ネギ        …1/5本
  • 片栗粉        …適量
  • 揚げ油        …適量

必要な備品

  • まな板、包丁
  • 天ぷら鍋
  • 大さじ、小さじ
  • ボウル
  • はかり

作り方

ぶりの下処理

ぶり切り身はペーパーで水分をふきとり、皮を切り取る。

 

塩 1つまみをふりかけ冷蔵庫で15分おく。

 

白ネギはみじん切りにする。

つけダレにつける

つけダレをつくる。ボウルに醤油・みりん・料理酒 各大さじ1を入れ混ぜ合わせる。

 

15分おいたぶりの水分をペーパーでふきとる。

💡塩をして出てきた水分をふきとることで、魚の臭みを取り除く効果があります。

 

一口大に切り、つけダレに漬け込む。タレを絡め落としラップをし、冷蔵庫で15分おく。

💡あまり長い時間タレに漬け込むとしょっぱくなってしまうので注意!

ジャンダレをつくる

鍋に◆醤油 大さじ2、料理酒 大さじ1、砂糖 小さじ2を入れ中火にかける。

 

ヘラで混ぜ、砂糖が溶けひと煮立ちしたらボウルに移す。

 

豆板醤・生姜おろし、みじん切りにした白ネギを加えよく混ぜ合わせる。

💡白ネギがなければ玉ねぎや青ネギでもOKです。

揚げる

漬け込んでいたぶりの水分をペーパーでしっかりとふきとり、全体に片栗粉をまぶす。

 

💡片栗粉をまぶすことで、外はカリッと、中は水分が保たれフワッと仕上がります。

 

170℃の揚げ油にぶりを入れ、3分~4分揚げる。

💡170℃は水に濡らした菜箸を入れ、やや大きめの泡が勢いよく上がる状態が目安です。揚げ時間はぶりの大きさにより異なりますが、3分→中はふわっと、4分~5分→外はカリッと食べ応えのある食感になります。

盛付け

皿に盛り、ジャンダレを適量かける。

おつまみにもぴったり!お酒がすすみますよ。

ジャンダレは作りやすい分量でつくっているので、かける量は調整してくださいね!

【調理動画】

【ペアリングおすすめワイン】

【ヴァルポリチェッラ・クラッシコ】
軽やかで果実味のある赤ワイン。ブリの脂と揚げ衣の香ばしさに、程よい酸味と穏やかなタンニンがバランスよくマッチ。豆板醤入りのタレにも負けず、全体をふわりと包み込みます。冷やし気味で少し温度を下げると、より爽やかに楽しめます。


【Nadiaレシピ】

ぶりの竜田揚げ醤(ジャン)ダレで!カリッ、フワッ、仕上げ。
ぶりを醤油ベースのタレに漬け込み、片栗粉をまぶしてカリッと揚げます。揚げたてのぶりに、豆板醤がピリッと効いた特製醤ダレをかければ、外はカリッ、中はふわっとジューシーな食感が楽しめるブリ竜田揚げの完成! ぶりは刺身や照り焼きもおいしいですが、こちらもおすすめです。よかったら、どうぞ!