白菜は鍋だけじゃない【豚肉と白菜の塩煮込み】白菜消費レシピ

こんにちは!今回は

【豚肉と白菜の塩煮込み】紹介します!

白菜があるといつもお鍋になりがち。

もちろんお鍋もおいしいですが、たまには白菜をちょっとおしゃれな一品にしてみませんか?

工程は白菜とトマト、焼いた豚肉を煮込むだけ。トマトや豚肉のうまみを活かしたシンプルな味付けです。

いただく直前にレモンをたっぷりしぼれば、より爽やかな味わいに!

トマトと白ワインの酸味が豚肉をあっさりと仕上げ、最後まで飽きずに楽しめます。

白菜大量消費にもうってつけ!

ぜひ試してみてください。

⏰調理時間は約30分

レシピの最後にYouTube掲載してます!ぜひご覧ください!

それでは調理手順です(^^)

使う材料(2人分) 費用目安:約800円、調理時間:約30分

  • 豚肩ロース肉  …2枚(1枚150g)
  • 白菜      …1/4個
  • ミニトマト   …6個
  • レモン     …1/2個
  • 塩       …適量
  • こしょう    …適量
  • 薄力粉     …適量
  • オリーブ油   …大さじ2
  • 白ワイン    …150ml
  • 水       …150ml
  • 粗挽きこしょう …適量

必要な備品

  • まな板、包丁
  • フライパン、鍋
  • ボウル
  • 大さじ、計量カップ
  • はかり

作り方

野菜の準備

白菜は水洗いし、食べやすい大きさのざく切りにする。

 

大きめのボウルに入れ塩 小さじ2をまぶし、全体を混ぜ合わせ約30分おく。30分後、水分をきる。

 

レモン1/2個、ミニトマトは半分に切る。

肉の下ごしらえ

豚肩ロース肉は筋の部分、脂身の厚い部分に切り込みを入れ、包丁の背でかるく叩く。

 

💡筋を切ることで焼き縮みを防ぎ、脂身の部分に切り込みを入れることで火が通りやすくなります。

豚肉の両面に塩・こしょうをし、薄力粉をまんべんなくまぶす。

💡こしょうをしたあとは手でかるく押さえると、焼いたときに取れにくくなります。

💡薄力粉をまぶすことで水分が保たれ、よりジューシーに。ソースも絡みやすく、口当たりもよくなります。

焼く

鍋にオリーブ油 大さじ1をひき水を切った白菜を加え中火にかける。しんなりするまで炒め、ミニトマトを加え火を止める。

 

フライパンにオリーブ油 大さじ1をひき中火にかける。豚肉を入れ両面に焼き目をつけ、鍋にうつす(脂身の部分はしっかりと焼く)。

💡脂身の部分は特にしっかりと焼くと、サクッとした歯ごたえで食べやすくなります。

煮込む

フライパンは洗わずに白ワインを加える。中火にかけ焦げ付きをヘラでこそげ落としながらひと煮立ちさせ、鍋に加える。

💡焦げ付きは豚肉のうまみになります。ゴムベラなどでこそげ落としながらひと煮立ちさせるのがポイント!

 

水を加え中火~強火にかける。

 

フツフツとしてきたら弱火にし、蓋をして約15分煮込む(途中、2回ほど混ぜ合わせる)。

💡混ぜ合わせる際に豚肉を下にする必要はありませんが、煮汁を豚肉にかけてあげるとより味がなじみやすくなります。

盛付け

皿に盛り、粗挽きこしょうをふる。直前にレモンをしぼる。

冬においしい白菜大量消費レシピ!

爽やかな味わいで、豚肉なのにさっぱりいただけます。

ぜひ白ワインと一緒にどうぞ!

【調理動画】

【ペアリングおすすめワイン】

ロバート・モンダヴィのソーヴィニヨン・ブランは、ナパ・ヴァレーの豊かなテロワールを活かした辛口白ワインです。樽熟成によるフレッシュさとリッチな果実味が特徴で、レモンやグァバ、白桃の香りに草のニュアンスが感じられます。このワインは、豚肉と白菜を煮込んだ料理の旨味を引き立て、絶妙なペアリングを楽しめます。


【Nadiaレシピ】

白菜は鍋だけじゃない【豚肉と白菜の塩煮込み】白菜消費レシピ
白菜はざく切りにして塩をして水気を切り、豚肉はフライパンで香ばしく焼きます。フライパンに残った豚肉のうま味を白ワインでこそげ取り、鍋で白菜、トマトと豚肉を合わせ煮込みます。いただく直前にレモンをたっぷりしぼれば、爽やかな味わいに!トマトと白ワインの酸味が豚肉をあっさりと仕上げ、最後まで飽きずに楽しめます。白菜大量消費にも、どうぞ。