
こんにちは!今回は
【新玉ねぎの旨ダレ焼きびたし】紹介します!
旬の新玉ねぎをじっくり焼いて特製の旨ダレに漬けるだけの簡単レシピ。
新玉ねぎの甘さと柔らかさが引き立ち、抜群のおいしさ!
白ごはんのおかずはもちろん、万能すぎる旨ダレはパスタに絡ませたり、他の野菜を揚げて漬ければ揚げ浸しに。
新玉ねぎのおいしさを再確認できるはず。
これは試す価値あり!
⏰調理時間は約15分
レシピの最後にYouTube掲載してます!ぜひご覧ください!
それでは調理手順です(^^)
使う材料(3人分) 費用目安:約300円、調理時間:約15分
- 新玉ねぎ …2個
- 白ネギ …1/3本
- にんにく …1片
- 生姜 …5g
- ◆水 …100ml
- ◆鶏ガラスープの素 …小さじ1
- ◆醤油 …大さじ3
- ◆酢 …大さじ2
- ◆みりん・料理酒 …各大さじ1
- ◆砂糖 …小さじ1
- ◆赤唐辛子 …1本
- ごま油 …大さじ1
- いりごま …大さじ2
- サラダ油 …大さじ1と1/2
必要な備品
- まな板、包丁
- フライパン
- 大さじ、小さじ
- はかり
- 深めの器またはタッパー
作り方
材料を切る
新玉ねぎは皮をむき、芯を残したまま半分に切り、食べやすい大きさのくし形に切る。

💡芯を残すことで焼いたときにバラバラになりません。
白ネギ、にんにくはみじん切りにする。赤唐辛子は半分に割り、種を取り出す。

💡にんにくはフレッシュがおすすめ!赤唐辛子の種はとても辛いので注意!
焼く
フライパンにサラダ油 大さじ1を入れ、玉ねぎの断面がフライパンに当たるように並べ中火にかける。
焼け始めたら弱火にし、蓋をして4分~5分蒸し焼きにする。
5分後、ひっくり返し蓋をしてさらに4分~5分蒸し焼きにしたら、深めの器に移す。

💡焼き目が必要なければ、電子レンジで火を通してお手軽につくることもできます。
旨ダレをつくる
フライパンは洗わずにサラダ油 大さじ1/2とにんにくを入れ中火にかける。香りが出てきたら白ネギを加えサッと炒める。
生姜をすりおろして加え、炒め合わせる。
◆水 100ml、鶏ガラスープの素 小さじ1、醤油 大さじ3、酢 大さじ2、みりん・料理酒 各大さじ1、砂糖 小さじ1、赤唐辛子 1本を加え、混ぜながらひと煮立ちさせ、30秒~1分ほど煮詰める。
火を止め、ごま油といりごまを加えよく混ぜ合わせる。
盛付け
玉ねぎに旨ダレをかける。粗熱をとり冷蔵庫で一晩おく。

一晩漬ける時間がない場合は3時間ぐらいでもOKです!
新玉ねぎの消費はこれで決まり!白ごはんにのせてどうぞ。
【調理動画】
【ペアリングおすすめワイン】
旬の新玉ねぎをじっくり焼いて甘みを引き出し、醤油と酢、鶏ガラの旨ダレに漬け込んだ「新玉ねぎの旨ダレ焼きびたし」。そのとろけるような食感と、じんわり広がる甘み・旨みに寄り添うのが、オーストリアの白ワイン「グリューナー・ヴェルトリーナー」です。
このワインが持つ白コショウのような繊細なスパイス感と、キレのある柑橘系の酸味が、料理の醤油ダレのコクや酢の爽やかさと絶妙に重なり合います。さらに、新玉ねぎの甘さを引き立てつつ、余韻はすっきりと軽やか。食欲をさらにそそる相性です。