【実は簡単】コトコト煮込む『ほろほろ牛すね肉のトマト煮込み』

こんにちは!今回は

【牛すね肉のトマト煮込み】紹介します!

肉とトマトのうま味が濃縮された奥深い一皿「牛すね肉のトマト煮込み」。

牛すね肉に下味をつけ、香ばしい焼き目をつけ、そこに赤ワインと水を加えて1時間半じっくり煮込む。次にトマト缶とバターを投入し、さらに30分コトコト煮込むだけで、ほろほろ食感が楽しめる絶品に!

牛すね肉はコラーゲンたっぷりだから、美容にも◎。

安価な材料で作れるのも嬉しいポイント!

おうちでレストラン級の一皿、ぜひチャレンジしてみてください!

⏰調理時間は約150分

レシピの最後にYouTube掲載してます!ぜひご覧ください!

それでは調理手順です(^^)

使う材料(3~4人分) 費用目安:約1000円、調理時間:約150分

  • 牛すね肉    …500g
  • トマト缶    …1缶(400g)
  • 玉ねぎ     …1個
  • にんにく    …2片
  • 塩・こしょう  …適量
  • 薄力粉     …適量
  • オリーブ油   …大さじ1
  • 赤ワイン    …100ml
  • バター     …15g
  • 水       …適量
  • イタリアンパセリ…適宜

必要な備品

  • まな板、包丁
  • フライパン、鍋
  • 大さじ
  • ボウル
  • はかり

作り方

牛すね肉の処理

牛すね肉の水分をペーパーでふきとり、両面に塩・こしょうをして下味をつける。

💡切られていないすね肉の場合は、2cmほどの厚みに切ってください。こしょうをしたあとは、焼いたときに取れないように手で押さえておきます。

 

薄力粉を両面にまんべんなくまぶす。

野菜を切る

玉ねぎは乱切り、にんにくは包丁でつぶしておく。

💡野菜は好みのものでOK。人参やじゃがいも、仕上げにブロッコリーを加えても◎。

 

トマト缶はボウルに移し、マッシャーでつぶす。

肉を焼く

深めの鍋にオリーブ油をひき中火にかける。牛すね肉を入れ全体に焼き目をつける。

💡焼き目をつけてから煮込むことで、香ばしい香りがつきおいしさアップ!

 

肉を焼いているあいだに、フライパンに赤ワインを入れ、火にかけひと煮立ちさせる。

💡ミディアムかフルボディのワインがおすすめ(安価なもので構いません)。赤ワインを加えることで奥深い味わいになります。

 

肉に焼き目がついたらにんにく、玉ねぎを加え、にんにくから香りが出るまで炒める。

煮込む

ひと煮立ちさせた赤ワイン、ひたひたになる量の水を加える。

💡ひたひたになる量→具材が完全に水の中にひたる量。

 

沸騰したら蓋をして弱火で約1時間半煮込む(煮込んでいるあいだ、数回混ぜる)。

💡煮込んでいるあいだに水が足りなくなったら足して調整してください。アクはある程度取り除きます。

 

1時間半後、トマト缶とバターを加える。中火にしヘラで混ぜ全体をなじませる。

 

沸騰してきたら蓋をして弱火で約30分煮込む(煮込んでいるあいだ、数回混ぜる)。

💡30分煮込んだ段階でまだ水分がたっぷり残っているようなら、追加で煮込んでください。

盛付け

皿に盛り、仕上げにイタリアンパセリを添える。

安価な牛すね肉がレストラン級のおしゃれな一皿に大変身!

時間のある休日に、ぜひお試しください!

【調理動画】

【実は簡単】コトコト煮込む『ほろほろ牛すね肉のトマト煮込み』肉とトマトのうま味が濃縮された奥深い一皿。安価な牛すね肉とトマト缶でお手軽レシピ&コラーゲンたっぷり美容にも◎

【ペアリングおすすめワイン】


【Nadiaレシピ】

【実は簡単】コトコト煮込む『ほろほろ牛すね肉のトマト煮込み』
肉とトマトのうま味が濃縮された奥深い一皿「牛すね肉を使ったトマト煮込み」 牛すね肉に下味をつけ、香ばしい焼き目をつけます。そこに赤ワインと水を加えて1時間半じっくり煮込む。次にトマト缶とバターを投入し、さらに30分コトコト煮込むだけで、ほろほろ食感が楽しめる絶品に!牛すね肉はコラーゲンたっぷりだから、美容にも◎。安価な材料で作れるのも嬉しいポイント。おうちでレストラン級の一皿、ぜひチャレンジしてみてください!

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