【自宅でつくる、冷製カボチャのスープ】

こんにちは!ドイと言います!

今回の料理は

【自宅でつくる、冷製カボチャのスープ】紹介します!

(著者撮影)

カボチャのスープは好きな人が多いのではないでしょうか!

レストランで出てくるスープは一見、難しそうに見えるかもしれませんが、ポイントを押さえることで手軽につくることができて、他にも応用ができるので是非、覚えていただきたいです。

カボチャの収穫は品種にもよりますが6月~9月頃に収穫し、追熟をして出荷されます。

秋から冬にかけて美味しくなるので「カボチャがいっぱいあるなぁ」という時につくってください!

それでは調理手順です(^^)

使う材料(4人前)

・栗カボチャ・・・200g(約1/4個)
・玉ねぎ・・・1/2個
・バター・・・5g(1切)
・塩・・・適量
・水・・・200cc
・生クリーム・・・100cc
・牛乳・・・150cc
・はちみつ・・・大さじ1
・ドライパセリ・・・適量

必要な備品

・まな板、包丁
・フライパン
・軽量カップ
・大さじ
・測り
・ミキサー

作り方

カボチャ、タマネギを切る

カボチャ200g(約1/4個)の種を取り、皮を剥き、スライスにします。

種はスプーンできれいに取り除きます。

皮を剥きます。

カボチャの皮は硬いのでピーラーで剥くのは難しく、手で持って剥くと危ないので写真のようにまな板にキッチンペーパーを敷いて包丁で切り落とすように皮を剥くと簡単です!(キッチンペーパーを敷くとまな板が汚れません)

2mmほどのスライスにします。

タマネギ(1/2個)も同じようにスライスします。

カボチャ、タマネギを炒めて煮る

バター(5g)をフライパンに入れ中火にかけます。

バターが溶けたらカボチャ、タマネギを加え塩適量をふりかけ、タマネギが柔らかくなるまで炒めます。

水(200cc)を加え、弱火に変えて煮つめていきます。

写真のように水分がなくなり、「ねっとり」とするまでゆっくり煮つめると甘く仕上がります。焦がさないように注意してください。この料理には焦げた香ばしい香りは厳禁です。

ミキサーで混ぜて完成

煮つめたカボチャ、タマネギ、生クリーム(100cc)、牛乳(150cc)、はちみつ(大さじ1)、すべてをミキサーに入れて混ぜます。味を確認しながら塩を加え味を整えてください。

タッパーなどに移し冷蔵庫で冷やして、お皿に盛り付けドライパセリをふりかけます。

賞味期限は冷蔵庫で3日間を目安にお召し上がりください。

生クリーム、牛乳、はちみつ、塩はカボチャの状態により調整をしてください。若いカボチャで甘味が足りない時は、はちみつを多めに入れ、サラサラのスープが好みの場合は牛乳を多めに入れてください。

このスープレシピは「サツマイモ」「ジャガイモ」「ニンジン」など色々と応用ができます。

独自のレシピも楽しんでもらえれば嬉しいです(^^)

ありがとうございました!

今後も料理レシピを紹介していきます。「お問い合せ」より、感想などいただけると嬉しいです!料理レシピのリクエストもあればコメントお願いします!